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蹴上の若大将

先日、蹴上のウエスティン都ホテルで行われた「加山雄三トーク&ライブ」に行ってきました。受付開始時刻より少し早めに着いたため、3階のバーで食前酒をいただいたのですが、大きな窓の外に広がる夕刻の景色があまりに素敵で、明るいうちの酒は最高!と心の中で叫びました(声に出たかもしれません)。

さて、時間となり会場へ。18時半からのディナーの後、いよいよ20時からライブがスタート。張りのある声でヒット曲を次々と歌い上げる姿に、ふと「加山さんって何歳なのかな?」と検索してみたところ……なんと御年79歳! 見えない! お若い! こちらはだんだんと酔いも回り、ろれつも回らなくなってきたというのに、ステージ上の加山さんのなんと若々しく光り輝いていることか。こんな風に年を重ねられたら最高だな、とぼんやり思いながら会場を後にしたのでした。

ショーを終えた加山さんと弊社社長

撮影のためラ・カシェットさんへ

ルネッサンスの準備に追われる2月中旬の某日、並行して制作中のウェブサイト用の写真撮影のため、お座敷フレンチ『ラ・カシェット』さんへお邪魔しました。このすさまじい存在感の和牛ローストビーフをご覧ください。補正一切なしでこの美しさです。休日を返上して撮影にご協力くださった楠本章シェフ、本当にありがとうございました。
撮影後、お店の膨大なワインストックについてお話を伺ったのですが、その数、そして貯蔵庫に眠るワインのラインナップを聞いて(サワリを聞きかじっただけですが)おったまげました。かつて「ここ(貯蔵庫)で眠りたい」と懇願するソムリエ氏がいたそうですが、お世辞やお愛想でなく、まぎれもない本心だっただろうと思います。それほど突出した、全国でも有数の保有量、そして愛好家垂涎の品揃え。定期的にワイン会を開いているそうなので、興味のある方はぜひお店に問い合わせてみてください。
ラ・カシェット
京都市下京区高辻通東洞院東入る 京都高辻ビルB1階
075-341-2233
http://lacachette-french.com/

今年もやります、ルネッサンス

毎年、700名前後のお客様をお迎えする弊社最大のイベント「第22回U.S.Beef料理ルネッサンス2017」の案内状を発送しました。普段、なかなかお会いできない遠方の取引先からも多くのお客様がお見えになるため、各営業担当者も気合いがみなぎっております。今回のテーマは「熟成ビーフのほほえみ」。森村社長の鶴の一声で決まりました。熟成ビーフのほほえみ……ぜひ会場で、直接お確かめください。

近江牛の牧場へ

 

ウェブサイトに使用する写真を撮影するため、滋賀県の牧場へと足を運びました。まずは橋場牧場さん。一見、強面ですが、お話を伺うと実にジェントルマンな橋場芳明社長にエスコートされ、牛舎を見て回りました。 次に向かったのは澤井牧場さん。滋賀県内で最大規模を誇る牧場です。社長の澤井隆男さんは自らを「牛の学校の校長先生」と呼び、入学から卒業まで、日々の成長を見守ります。 お二人に共通するのは、自らの目指す「理想の品質」のために、日々努力を怠らないこと。品質の改善・向上を見据え、たゆまぬ努力を続ける姿勢に、頭が下がりっぱなしでした。 お忙しい中、撮影に快く応じていただき、ありがとうございました。

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